【北海道・京都・金沢を巡る旅】1日目 金沢紀行--加賀百万石の伝統と文化--

金沢と言うと曇り空の日が多いイメージがありますが、本日は運も良く、気持ち良い晴天となりました。
予定では、日本海東茶屋街金沢21世紀美術館金沢城公園〜兼六園と巡るはずだったのですが、金沢城公園でYOSAKOIソーランに遭遇し、また東茶屋街が予想以上に良い所で、昼と夕に二回行くなどして、当初の予定からずれ込み、金沢21世紀美術館には行く時間がありませんでした。
しかし、結果としては金沢の風情を満喫し、とても楽しめた一日となったのではないかと思います。
今日はなんと251枚もの写真を撮ることに成功したので、中でも良かった写真と一緒に、観光気分を味わって頂ければと思います。

日本海


日本海は波が強いので波打ち際がえぐられています。

こんなに巨大なテトラポットは見たことがありません。一つ一つがとても大きいです。

映画であったような風景。

YOSAKOIソーラン(番外編:金沢城公園)


毎年表参道で行われるスーパーYOSAKOIと遜色の無い、とてもカッコ良い演舞でした。もっと見たかった。

兼六園


兼六園の入り口です。

この時期はとにかく緑が美しいです。できれば四季それぞれの顔を見てみたいですね。

有名な徽軫灯籠。

松。

東茶屋街 昼ver


メイン通りの入り口

良い感じの店がいくつもあります。中では和菓子や加賀友禅の染物、陶器などが売られています。

入り口の反対、突き当たり側です。

東茶屋街 夜ver


メイン通りの入り口

夜の東茶屋街は何とも風情があります。

入り口側を振り返ったところ。

感想

僕は全ては回れませんでしたが、金沢はにまだまだ有名な観光名所がたくさんあります。
兼六園の作り込み方は素晴らしいですし、東茶屋街は本当に風情があって素敵な所です。
これを機会に是非足を運んでみては如何でしょうか。きっと楽しい旅になるはずです。


明日は京都に行きます!