話題の"Google+"を使ってみました-感想とまとめ-
Google+を使ったみていくつか感想などを書きたくなったのでエントリをあげます。
基本的にfacebookを使っていないので、そこら辺の感覚はあまり良く分かっていないです。すみません。
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サークルの概念が特徴的
- twittrのリストに当たるもので、フォローするユーザにレイヤをかけることができます。twittrと異なるのは自分の発言もサークル毎にpostできること。今までpostの公開範囲を限定する使い方ができるSNSが無かったので、これは画期的です。
- サークルは管理方法さえ決めれば操作し易いです。UIが非常に分かり易く、ドラッグ&ドロップの感じが何となくmac的な感じを彷彿とさせます。
- サークル管理の方法は素晴らしいエントリをべにぢょさんが書かれているのでそちらを参照された方が良いと思います。
- ちなみにpostを「一般公開」とするとGoogle+の中だけでなくweb上に公開される模様です。
短縮URL
- Google+はfacebookやtwittrと違って、マイページのURLが文字列になってしまいます。
- 例えば自分のページはこう→https://plus.google.com/116742199239296933850/posts
- これでは不便なので、Google Plus Nickというサービスを利用して短縮URLを生成することができます。
- これで短縮URLを作るとこのようなアドレスで利用できます→http://gplus.to/KHossy
- 詳しくはこちらを参照して頂ければと思います。
- ちなみにこの短縮IDは早い者勝ちのようですので、お気に入りのIDがある方はお早めにどうぞ。
Sparks
モバイル版
- webブラウザでアクセスすればOKです。
- UIは分かり易いので、感覚でいけます。
- 「受信」というタブがあるのでここでアラートを受信することができます。
- チェックインもできます。
- ちょっと触っただけではSparksをモバイルできるのかが分かりませんでした。
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参考記事
いくつか参考にさせて頂いたエントリをご紹介します。
今後
- 自分はfacebookをほとんど使わないtwitterユーザですが、その辺りの住み分けが今後どうなるかが気になります。個人的には、触ってみて、サークルがかなり便利だったので、上手くカスタマイズしていけば、良いソーシャル情報ツールになるかと思っています。
- ちなみにGoogle+は明日13日にも登録ユーザー数1,000万人の大台に到達するらしいです。
Google+は明日13日にも登録ユーザー数1,000万人の大台に到達 – 今週末には2,000万人に? | Token Spoken
いよいよリアルとwebの境目が無くなって行きますね。スゴイ時代です。