勝間塾5月月例会オフ企画をやってきました!

さて、5月20日の金曜日になりますが、勝間塾5月月例会&オフ企画が無事終了しました。
最終的にかなり大規模な企画になったので大丈夫かなと心配もありましたが、無事終える事ができてほっとしております。
参加頂いた方々、協力して頂いた方々、またそもそものきっかけを作って頂いた勝間さん及び事務局の方々、ありがとうございました。
月例会の内容も忘れないうちに書き残したいところですが、今回は想い冷めやらぬうちに企画の所感をエントリーにあげたいと思います。

そもそものきっかけ

そもそものきっかけは4月月例会で@ta_ke_no_koの裏方支援で手伝いをして、5月月例会のオフ会はどうしようかというところで告知は自分がやるよということで役割分担をして、その後また復習会で会った人達などにコミットしてもらい企画をすすめました。4月のスキームがあったので、初回よりはだいぶ段取りが簡単でした。それを考えると最初にやった@ta_ke_no_koは見えない所で結構苦労があったんだろうなと推測できました。

前回と違うところ

前回からの大きな変更点としては二点挙げられます。

一点目は参加人数です。前回はお店のキャパの問題もあり40名弱を定員としていましたので、今回も40名程度集まるのではないかいう試算をしていました。試算について唯一心配していたのが、内部コミュニティのディスカッションの流れがここ最近かなり早くなっており、当初告知をしたGWには一時間にのべ1.8回の投稿がされ、告知を見つけてもらえないのではないかという点でした。案の定最初のスタート時点では「いいね」も「ブックマーク」も付かず心配していましたが、かなり後ろに流れた後でも同じペースで申し込みがあったことを考えると、おそらくは「総合いいねorブクマ」「オフ会ハッシュタグ」にてトピックを追ってくれた人が何割かいたのではないかと思います。実際には予想を上回る人数の方に参加表明を頂き、最終的には60名弱の方に参加して頂く形となりました。

二点目は、参加者管理の方法として、ATNDを利用した点です。ATNDの存在はIT系のカンファレンスや同年代が集まる企画などで知っていました。自分自身は管理者側としてATNDを使うのは初めてでしたが、この方法を取ったお陰で主催者側の負担がかなり軽減されました。人数確認のため名簿を作成する必要があるのですが、リストをcsvで吐くこともできます。ATNDの問題点としては、参加者側のメールアドレスが分からないため、個別連絡手段が無い事。また、参加申し込みの締切が当日となることです。前者についてはATNDのメッセージ機能を利用することで解決しました。後者については、告知で制限をかけ、締切とすることにしました。結果的にはこの方法で問題は解決したと思っています。

企画にあたって

今回の企画に当たっていくつか問題点と気付きがありました。

移動の問題

当日気になっていたのが移動でした。予想では50名を想定しており、会場までも徒歩にして10分程度かかるため、途中で分断して開始が遅れるのではないかという不安もありましたが、こちらは幹事メンバーのサポートと、何より参加者みなさんの良識により非常にスムーズな移動となりました。このあたりはさすが勝間塾生といった印象を受けました。

会場について

今回やってみて、店の選定はそこまで気にしなくても良いのかと感じました。店よりも、人。開始早々からどのテーブルもかなり盛り上がっていたので、場所はあまり関係無いのだなと。これはある意味以外な気付きでした。立食というアイデアもありましたが、時間のことを考えるとやはり座って話ができるという点はかなり大きいです。

内容について

当日の会場の空気、というか話の内容で感じた事ですが、皆さんの話を伺っていた感覚では、まず講義に飽き足らずオフ会まで足を運んでくれる人達の集まりですから、全員が全員楽しもうという意識、また実際に楽しんでくれたのではないかなあというのが感想です。また宿題やストレングスファインダーなどの話ができるのも盛り上がりの要因だと思います。勝間さんが塾生同士の情報共有ができるようにとの計らいかもしれません。とにかく、勝間塾では共通の話題が豊富にあり、それについての自分の意見を各自がもっているので、話のネタがつきないです。みんなまだまだ話足りないのでは、と思ってしまうくらいでした。

名刺交換&連絡手段について

名刺交換というファクターも今回皆さんに楽しんで頂けた要因の一つでは無いかと思います。乾杯をさせて頂く前に、既に早速名刺交換して盛り上がっていたのはとても良いことだったと思っています。自分は今回26名の方と名刺交換をさせて頂きましたが、そのうち会社名刺の方が16名、プライベート名刺の方が10名でした。結構個人名刺を持ってきている方が多いなというのが印象です。また、遠地から来られていた方が何名かいらしたのも印象的でした。あとは、こういった場ではTwitterが連絡手段として威力を発揮するという事は新鮮な再認識でした。IDさえ分かれば事後の連絡がかなり簡単になります。メールアドレスはちょっと…と言う方でもTwitterアカウントなら抵抗は少ないという方は少なくないのではないかと思います。しかし意外とTwitterヘビーユーザというのは人数としては少なく、自分も便利ですよとお勧めさせてもらった方もいましたが、これがもうちょっと普及すれば、各企画ごとの盛り上がり方もまた変わってくると思います。この点については別の機会にIT勉強会とかがあると良いかもしれません。内容はTwitterFacebookスマートフォン、その他のWebツール、最近だとInstagramfoursquare等を各自持ち寄って使い方をプレゼンしてその場でどんどんフォローし合えば良いと思います。今後もしそういった勉強会や議論の場があれば参加させて頂きたいですし、自分でも時間があれな何か企画はしたいなと思っています。

ちょっと話はずれましたが、今回は多くの人が面識の無いなか集まるという機会で、皆さんのおかげで無事企画を終える事ができたました。本当にありがとうございました。

謝辞

今回当初から一緒に企画をしてくれたけいにゃんさんたけのこさん、途中から支援して頂いたApricot*さん、また当日サポートをして頂いたテルさん、その他多くの支援者のみなさん、そして参加者のみなさん、ありがとうございました!