中国株を始めたのでメモφ(.. )
中国株を始めたが、何が何だかわからないので、勉強したことを書いておく。
※勉強した本が2005年のものなので、数字は古いものです。
中国株のメリット・デメリット
メリット
- 1.中国の成長性
デメリット
- 情報量が少ない
- 手数料が高い
- 銘柄の選択肢が制限されている
- 投資環境が整っていない
2.中国の成長の鍵となる企業への投資
国内インフラ系企業への投資
- ジャンスーエクスプレスウェイ(高速道路会社)
2001年7月 1.5香港ドル
2005年7月 4香港ドル
→約3.5倍
- 中国石油天然気(ペトロチャイナ)(石油・ガス等のエネルギー企業)
2000年7月 2香港ドル
2005年7月 6香港ドル
→約3倍
→基幹企業への投資&長期保有
香港市場
香港市場には2つの市場がある
- メインボード(主な市場)
- GEM(進行企業向け市場)
香港市場の株の種類
- H株→香港市場に上場している大陸企業
- レッドチップ→大陸資本が30%以上入っている株
- その他の企業
銘柄数
H株 | レッドチップ | その他の銘柄 | |
---|---|---|---|
メインボード | 68 | 80 | 736 |
GEM | 37 | 3 | 163 |
時価総額データ
4.為替リスク
中国株には為替リスクが伴うため、為替レートに注意する必要がある。
5.中国株の情報入手について
所見
中国版四季報みたいのを見てみたのだけれど、サブプライムでガクッと下がって、それから底をついて上がり始めている株がたくさんあった。とりあえずWBSの特集に出ていたチャイナモバイルの株を買いたいなと思ったのだけれど、日本円で45万円位必要らしく、悩み中。とりあえずどこか買ってみたいです。
- 作者: 東京外国語大学株式投資クラブInitiative
- 出版社/メーカー: インデックス・コミュニケーションズ
- 発売日: 2005/09/09
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