議事録の書き方と会議へ臨む姿勢
出張して23時に帰ってきたり、何もすることが無くて事務所でぼけっとして定時に上がったりと、物凄くふわふわと仕事をしている。トレーナーの先輩がプロジェクトリーダーになっているから仕方ないのだが…。ただ例え帰るのが遅くなっても、毎日新しい世界に足を突っ込んで色々な知識に触れるのはすごく楽しい。こんな感じでもそもそと這い上がって行きたい。あと出張費パネェ。
議事録の書き方
月曜日から、いわゆる議事録というものを書いている。会議後にいきなり「今のメモしてたよね?テンプレ送るから、議事録書いておいてー」と言われたので、何のノウハウも無いがとりあえず書いてみた。なので、書いていて思ったことをメモ。
- 大体どんな会議も脱線する。新人なのであまり口を挟めないので、脱線した上で会議の論点を把握する。
- 会議に集中することは当然。
- 会議の出席者を把握する。
- "誰の発言か"という事をしっかりと把握しておく。そうでないと議事録が書けない。
- 決定された事項と、保留された事項は、後で明確に分かるようにしておく。
- 書き終わったら自己レビューを行う。修正点は必ずある。
- 印刷してレイアウトや字がはみ出していないかなどを確認する。
- 会議に参加していない人にも内容がわかるように気を付けて書く。
- 日時・場所・配布資料を押さえておく。5W1H。
会議は往々にして長引くことが多い。どこの会社もそうなのかもしれない。時間通りに終わるということはあまり無く、そのまま延長戦に突入するか、時間が遅かったりすると確認事項を保留にして次回に持ち越したりする。まだまだ始まって1週間なので統計なんかとれないが、とりあえず80パーセントくらいの確立で長引く。もうちょっとなんとかならんのかなー。まあわからない事だらけで面白いからいいけどヽ(・∀・)/とりあえず9月中には議事録を瞬殺できるようになるのが目標。
会議へ臨む姿勢
前項と被るのだけど、とりあえず新人として会議へ臨む時にどんな事に気を付けるべきなのか、とか。まだまだ発言権が無いので、今のうちに客観的な視点で見ておく。
- 論点と結論を押さえる。
- 予め質問がありそうな事項については解答を用意しておく。
- 会議の大目的を忘れない。-
まだ自分が説明をする訳ではないので、あまり無いな。こんなんでいいのかな?もっとこう、目的意識とか…。まぁいいか。
とりあえずこんな感じで、毎日仕事を覚えつつあります。明日も出張がっ。