好きなことを書くことでブログのハードル・難易度を下げよう

社会人で毎日ブログを書くひとはすごいなー。

社会人である僕がブログを毎日更新するために実践している7つのTips | ゴリミー

ブログなんて好きな事だけ書けば良い

僕も毎日書くぞ!って思いながら一週間続いた事無いですし、他にやることもあるのでね・・。でもブログなんて楽しんで書くものなので、僕はあまり内容を気にしていないです。もともと今年は本を読む為にブログを起動装置として使おうと思っていたのですが、本を毎日1冊読むと言うのも中々大変であり・・。これじゃあ毎日更新するのは無理なんじゃないかと考え始めて今はテーマも何も無くブログ書いてます。ぶっちゃけこの方が楽しいし、時間が掛からなくてラク

確かに長文を書いておくというのは読んでいてインパクトがあるし、より多くの体系的な情報を伝える事が出来るので大事なんですが、長文エントリを量産すると言うのは大変です。更新途絶えるし、途絶えるとなぜか長文を書く気力もなくなってくるんですよね。だから、毎日思った事を少しずつ書いておけばいじゃないかなと思います。

日記にプラスαを付ければ見え方が変わる

気を付けているのは、それこそ完全な日記だけにならないことですかね・・一般人の日記なんて恐らく見る人は殆どいなくて、男性の場合は勿論ですが女性の場合でも「今日は中目黒のカフェにいって抹茶らてgkgkして超ハッピー☆オッケー☆ウフフ(ゝω・)vキャピ」と書いてみてもあまり読まれないような気がしますし、それが通じるのは芸能人や著名人なのだと思います。逆に有名人の人は写真とコメントを載せてブログ更新するだけで物凄くたくさんの人に読まれて、そもそもブログというツールの使い方自体が根本的に違うだけです。要するに、完全な日記だけではなくて、中目黒のカフェに行ったならそのお店の場所とかどのメニューが美味しいとか、客観的な情報を付加する事で一気に見え方が変わるのではないかなと思います。

誰がブログを読むのかを考える

自分でインターネットをしている時って、何か知りたいことや面白いことを探すと思います。僕の場合ははてブRSSリーダーツイッターのfavから一日分を拾っていくような感じですが、読む記事というのは先ず自分が興味がある事について書かれた記事です。美味しいお店がまとめらた記事とか、英語を勉強する為の記事だとか、早起きするのか方法を教えてくれる記事だとか、著者自身に興味がある場合もそうです。何にせよ、自分もブログを書くと時は誰が何を考えてこんなもん読むんだろうなァと思いながら書いている事が多いです。実際には自分の専門分野を追求してそのTIPSをガシガシアウトプットするタイプの方が安定的に良い記事になるとは思うのですが、社会人で仕事内容を書けない人とかの場合はそれは中々難しいと思うのです。なので、最終的には仕事以外の部分で自分が好きな事、趣味でも何でも良いと思うのですが、そういうものを主観的にだけじゃなくて客観的に捉えられるような記事が書けたらもう無敵なんじゃないかと。